SQ-522-SSはModbus RTU RS-232/RS-485デジタル通信プロトコルをサポートする光量子センサであり、野外、温室、成長箱中の植物冠層、反射または冠層下で透過する光合成量子フラックス密度(Photosynthetic Photon Flux Density、PPFD)および光合成有効放射(Photosynthetically Active Radiation、PAR)を測定するために使用できる。
SQ-522-SS光合成有効放射センサは389 nm ~ 692 nm(±5 nm)スペクトルを支持し、最大レンジは4000µmol/m 2/sであり、LED光源に対する測定精度を著しく高め、太陽光、照明などの各種自然或いは人工光源に適している。
プローブの防水式設計のおかげで、SQ-522-SSは野外の自然環境、温室、人工気候室などの環境にも使用でき、水槽、海洋などの水中測定環境にも使用できる。センサにはM 8型航路プラグが搭載されており、センサの取り外しと交換を簡単にすることができ、メンテナンスと再較正を容易にすることができる。
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SQ-500-SS |
SQ-512-SS |
SQ-514-SS |
SQ-515-SS |
SQ-521-SS |
SQ-522-SS |
電力供給 |
じこでんきゅう |
5~24VDC |
12~24VDC |
5.5~24VDC |
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出力タイプ |
0~40mV |
0~2.5V |
4~20mA |
0~5V |
SDI-12 |
Modbus |
でんりゅう |
—— |
57μA(12 V時) |
≤20mA |
57μA(12 V時) |
1.8mA(仕事) 1.4mA(静的) |
RS-232:37mA RS-485:静的37 mA、動的42 mA |
キャリブレーション係数 |
100µmol/m2/s/mV |
1.6µmol/m2/s/mV |
250µmol/m2/s/mV |
0.8µmol/m2/s/mV |
ファームウェアに設定して保存 |
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かんど |
0.01mV/µmol/m2/s |
0.625mV/µmol/m2/s |
0.004mA/µmol/m2/s |
1.25mV/µmol/m2/s |
—— |
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ひせんけい |
<1%(≤4000μmol/m2/s) |
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くりかえしせい |
<0.5% |
<1% |
<0.5% |
<1% |
<1% |
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レスポンス時間 |
<1ms |
<0.6s |
<0.2s |
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ちょうきドリフト |
<2%/年 |
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しかく |
180° |
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レンジ |
0~4000µmol/m2/s |
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スペクトル範囲 |
389nm~692nm(±5nm) |
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スペクトル選択性 |
<10%(412~682nm±5nm) |
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ほうこうおうとう |
±5%(75°天頂角) |
±2%(45°天頂角)、±5%(75°天頂角) |
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おんどおうとう |
-0.04%/℃ |
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作業環境 |
-40℃~70℃;0~100RH%,水中深さ<30 m |
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プローブ寸法 |
直径24 mm×高さ37 mm |
直径30.5 mm×高さ37 mm |
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じゅうりょう |
100g |
140g |